「冬の感覚」
作・画 : TAKORASU


好きな事


冬の暖かい布団の中での朝寝坊

帰宅途中に自販機で買うコーンポタージュ

休日前夜の夜更かし

趣味に突っ走るのも大好きだけど


何にもしないでさ

のほほんと

ボォ〜と過ごすのも幸せかも


コタツに入ってヌクヌクするのも捨て難いよね。
「味噌味」
作・画 : TAKORASU


ラーメンなら味噌ラーメン

「コーンとチャーシュー入りで〜」

うん!これがイイんだ。

「え〜 ! 醤油ラーメンでしょ?」

「豚骨は?」


「何で味噌なのかな…」

…なんて言われてもね。


理由なんて所詮、後から付くモノで

何かを好きになるのはさ

理屈じゃないんじゃないかなぁ…

「正義の見方」
作・画 : TAKORASU
(2002年 夏)


ある正義の見方

正義の実践方法

それは自分の思うがままに!

全ては自分を正当化するための

素晴らしい言葉…それが「正義」なんだ。


自分の主義、思想に反するモノは

正義の名の元に薙ぎ倒しましょう。




「正しい」事

価値観それぞれ

十人十色



…だからって人様に迷惑を掛ける事は

なるべく避けるようにして欲しいなぁ…


「お姫様伝説」
勇者と道化の会話より
by takorasu (1999)

「天気予報」
作・画 : TAKORASU


…晴天ですよ〜…

テレビの声はそう告げる


「さいですかぁ〜」

ポン君は窓から

灰色の景色を眺め

どんよりと曇った空を見上げた。

今にも雨が降りそうな天気だった。




まあ濡れて歩くのもイイかな。

でも秋の雨はとても寒く感じるんだよね。

風邪を引いたらカッコ悪いかなぁ


最初から傘なんて

持ち歩く気がさらさら無い

ポン君は待ち合わせの時間に

あわせて家を出発する。


ポテポテ…

ちょっと肌寒い陽気だ。

「春の気配」
作・画 : TAKORASU


暖かい気配が通り抜けた気がした。

包み込む様な優しい日差しが窓から差し込んでいる。


気持ちイイな。

このまま全てが止まってしまえばイイのに…

そんな事を思いながら、

のんきに、ぼんやりと窓辺に腰掛けていた。

繰り返す季節

ゆったりとした空気

穏やかな時の流れ

…とても眠たく感じる。

無駄な時間なんてないよ

こうして「ぼ〜」とするのも意味があるんだから…

そんな訳で…


ぼぉ〜…としてみましょう。




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……




「街の美術館」
作・画 : TAKORASU


街中でたまたま入ったソコは

ちょっとした美術館だった。


薄暗い部屋の中に浮かび上がる

数々の不思議な商品達


古めかしい雰囲気と薄暗さが

謎めいた空間の広がりと

想像力を掻き立てて、

ガラクタ(?)さえも味を感じさせる。


耳を澄ませば

何気なく聞こえてくる時計の音。

何となく肌寒い霊気。


頼りない灯りが影を揺らしていた。

まるで別世界に迷い込んだみたいだ。


「何か凄いね…」

うん、ちょっとビックリ…

「駅前の商店街」
作・画 : TAKORASU


香ばしい匂いが漂ってきて…

フラフラ〜と足を運んだ先で

焼き鳥屋さんを見つけた。


「鳥肉…塩焼で…」

「1串100円ね」

歩きながらちょっと食べるソレはとってもおいしかった。




駅前の町中を少しブラブラしてみる。

少し行くとクレープ屋さん

角を曲がるとコロッケ屋さん

階段の上にはタイヤキ屋さん

駅前に戻るとタコヤキ屋さん





何故か出店ばかりが目に付く駅前の田舎町。

色んな香りが記憶を呼び覚ます。



あぁ…腹減った…


「雷の季節」
作・画 : TAKORASU


突然、

空が光ったと思ったら轟音!


ゴロゴロ… ピカッ…!

 ドドン !!!


雷です。 稲妻です。 電撃です。

ビリビリと振動で空気が震えました。


「うっわ〜!」

「す…凄い…」

「これはサンダ−レベル3ぐらいだな。」

「いやサンダラ並だったよ」

「ライデインぐらいだと思うケド」

ゲーム世代のコミュニケーション(?)


あ…停電… 真っ暗


はっ!


…保存してないデータが…!!


ピカッ!

…ドド ----- ン…


「みかん箱」
作・画 : TAKORASU


パパさん

パパさん

橋の下ってドコですか?


ママさん

ママさん

本当の涙って何ですか?


空が見える四角い部屋

そびえ立つ石は電柱って言うんだって


覗き込むアナタは何者なんだろ?


ニャ〜…

「蛙の記憶」
作・画 : TAKORASU
(2002年 初夏)

初夏の日の事

暑かった思い出の時間


ココに住み始めたばかりの頃


そこ頃には、まだ近くに空き地や畑があって

夜になるとカエルの声が聞こえたものでした。


「蛙の歌…うるさいよね〜」

「そうだなぁ〜…」

「ココは田舎なんだね」

「…うん」


なんて会話もあったのです。


賑やかすぎたケド。

今は周りも開発されて

家々が立ち並んでいます。


いつの間にか蛙の歌も消えてました。


ケロゲロケロ…

一匹の蛙の声が夜空に鳴り響き…

ふっ…と昔の事を思い返してみたり。

久々に聞いたせいかな。

ん〜…

涼しい風が入ってくる〜

2002年(初夏)−日記より−

「徒然」
作・画 : TAKORASU

……